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新サービス【dTVチャンネル】って【dTV】と何が違うの?

新サービス【dTVチャンネル】って【dTV】と何が違うの?

今回は【dTV】同様NTTdocomoの動画配信サービス、【dTVチャンネル】について解説したいと思います。

「スマホ・タブレットとインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも約30以上のチャンネルがリアルタイムで見られる定額制見放題サービス。」とうたっていますが、具体的にどんなサービスなんでしょうか?

「dTV」とはいったいなにが違うんでしょうか?そのあたりを分析してみたいと思います。

関連記事:月額500円!シェアNo.1!【dTV】は評判通りなのか!?《料金/作品/機能/システム…全て解明》

衛星放送・ケーブルテレビのチャンネルが見れる配信サービス

【dTVチャンネル】がどういったサービスなのかを簡単に説明するなら、dTV版ケーブルテレビ」と考えるとわかりやすいと思います。

登録されてある作品の中から好きなものを選んで視聴する【dTV】は違って、衛星放送・ケーブルテレビで放映されているTVチャンネルをリアルタイムで見ることができるというものです。

【dTV】でも『FOXチャンネル』がリアルタイム配信されていますが、【dTVチャンネル】はそのチャンネル数を増やした拡充バージョンと考えるといいでしょう。
※追記:『FOXチャンネル』は現在サービス終了しています。

ただしプログラムどおりに放送されるリアルタイム配信なので、【dTV】のように映画・ドラマなどのタイトルを自分で選んで視聴するようなことはできません
「動画配信サービス」というよりも「TV配信サービス」と言ったほうがいいかもしれませんね

「dTVチャンネル」チャンネルのラインナップは?

【dTVチャンネル】では、衛星放送・ケーブルテレビでおなじみの、ジャンル特化型の専門チャンネルを見ることができます。

チャンネルは下の一覧のとおりです。発表時から若干増えて31チェンネルになりました。

「dTVチャンネル」のチャンネル一覧

ジャンルチャンネル名
海外ドラマ・映画 ソニー・チャンネル
映画ザンマイ!
アニメ・キッズディズニージュニア ライト
BOOMERANG
ニコロデオン
プリプリ☆キッズステーション
アニマックス
エンターテインメントプチフジ
TBSオンデマンドチャンネル
エンタメ~テレ☆バラエティ SELECT
MEN'S NECO
ファミ劇Neo
ひかりTVチャンネル1
Kawaiian TV
音楽iBEYA
MTV MIX
&MUSIC
韓流KBS World
あじどらはん~韓流・華流・エンタメTV~
Kchan!韓流TV
趣味囲碁プラス
将棋プラス
ダンスチャンネル by エンタメ~テレ
MONDO麻雀TV
タビテレ
釣りビジョンPlus
ドキュメンタリーナショナル ジオグラフィック
ニュース
ヒストリー
ディスカバリー・ターボ
ニュースTBSニュースバードEverywhere
ユーロニュース

スポーツチャンネルが全く無い以外は、幅広くいろいろなジャンルを取りそろえてあります。

ジャンルとして比較的強いのは「子供向け番組」「韓流」「国産バラエティ」「趣味系」、逆に弱いのは「映画」「海外ドラマ」「スポーツ」「一般向けアニメ」ですね。

海外と国内で分けるならば、国産TVチャンネルの比率が圧倒的に高くなっています。

docomoには、アニメなら【dアニメストア】スポーツは【DAZN for docomo】と、ジャンルごとに独立した専門の配信サービスがある兼ね合いで、スポーツチャンネルは無し、アニメもキッズ向け中心のチャンネル構成になっています。

料金は以下とおり。

月額料金(税抜)
ドコモユーザー割引
月額料金(税抜)
一般ユーザー
dTVチャンネル 780円 1,280円
dTVチャンネル+dTVセット 980円 1,480円
dTVチャンネル + dTV + DAZN for docomoセット 1,760円 3,030円

プランを見てわかるように、【dTVチャンネル】とそれ以外のサービスを合わせて加入すると割引料金になりるのでお得です。
【dTV】はdocomoユーザー以外でも月額500円と同一料金になりましたが、【dTVチャンネル】はじめとした動画配信サービスは、まだdocomoユーザーと一般ユーザーの料金差が開いていますね。

「dTVチャンネル」は液晶TVでも見れる?

dTVチャンネルはテレビで見ることも可能ですが、それには別売りの『ドコモテレビターミナル』が必要になります。


2018年1月発売、価格はオープンプライスで実売価格は15,000円程度。docomo系の動画配信サービスに加え、【ひかりTV for docomo】の視聴もできます。

 

「dTVチャンネル」のメリット・デメリットは?

【dTVチャンネル】のメリット

●衛星やケーブルで放送中のチャンネルをリアルタイムで見ることができる。
●チャンネル数は比較的多い
●ケーブルテレビに比べると料金は安め
●国内コンテンツが充実
●趣味コンテンツが多い
●TV放送なので流しっぱなしもできる。
●docomoユーザーならば割安になる

【dTVチャンネル】のデメリット

●リアルタイム配信なので自分のタイミングでは見れない
●見たい番組を見逃す可能性がある
●メジャーなチャンネルが少ない
●海外チャンネルが少ない
●映画チャンネルが少ない
●新作を放送するチャンネルが少ない
●スポーツチャンネルが無い
●アニメ系は子供向けが中心

「dTVチャンネル」はあくまでテレビ放送

「dTV」は作品単位で登録されたコンテンツを選んで好きな時に見ることができる動画配信サービスですが、「dTVチャンネル」はリアルタイムのTV放送です。

作品も時間も自分のタイミングで視聴できる「dTV」のような自由度はありません。それぞれ独立したサービスという以上に、利用方法やサービスとの付き合い方まで異なる全く別のサービスと考えておきましょう。

当たり前ですが、流れっぱなしのTV放送のチャンネルを選ぶことしかできないので、見たい番組をみるためにはプログラムを確認して、それに見る時間を合わせるか録画するという昔ながらのTVの見方になってしまいます。

もちろん民放に比べればチャンネル数は豊富ですし、何となく流しっぱなしにして見るには便利かもしれません。

【dTVチャンネル】は面白いチャンネルや番組を見れるの?

料金を考えればチャンネル数はかなり豊富なのでお得感はなかなかのものですが、現時点ではいまひとつターゲットやセールスポイントがはっきりしないサービスという印象ですね。

何かに特化しているわけでも無いですし、オールジャンルを目指すには、映画や海外ドラマ、アニメやスポーツなど人気ジャンルが乏しいのが気になります。

海外ドラマの最新シーズン・最新エピソードを見ることができるのもリアルタイム配信の魅力なのですが、いまのところ古めの国産番組中心のチャンネルほとんどで、話題の新作を放送しているようなチャンネルは見当たりませんね。

それでもチャンネル数は多いので、自分の趣味に合ったチャンネルが見つかれば、料金分程度は楽しめるんじゃないでしょうか?

ただし、専門的なマニアックな作品を見たい人には、ちょっと物足りなさが残るかもしれませんね。

結局【dTVチャンネル】はオススメなの?

【dTVチャンネル】はどんな人にオススメできるか、どんな人にはオススメできないのかまとめてみました。

【dTVチャンネル】をオススメできる人

●世代をまたいだファミリー層
●将棋・囲碁・麻雀など、趣味のチャンネルに浸りたい人
●子供に見せる番組を探している人
●とにかく安く民放・NHK以外のTV放送を見たい人
●コンテンツを選ぶのが面倒で適当に流しっぱなしにしておきたい人

【dTVチャンネル】をオススメできない人

●すでに動画配信サービスに加入していてそれで充分という人
●好きなコンテンツを好きなときに見たい人
●海外チャンネルを見たい人
●新作を見たい人
●スポーツを見たい人
●キッズ向け以外のアニメ作品を見たい人

残念ながらチャンネルの内容だけを見ると、総合的なTV配信サービスのわりにはジャンル構成に偏りあってバランスが悪いので、今のところ「これに加入していれば誰でも楽しめるよ!」と万人にオススメできるサービスとは言えないかもしれません。

また、目玉になるようなスペシャル感のあるプログラムを持ったチャンネルや、好きなジャンルを掘り下げたい人向けのチャンネルが見あたらないのも残念です。

あくまでTV放送なので、「自分が見たいものを選んで好きな時間に見る」という、自由度の高い動画配信サービスの視聴スタイルが馴染んだ人であれば、現時点では加入のメリットは薄いというのが個人的な印象です。

「ひかりTV for docomo」に期待?

docomoユーザーで「dTV」加入者であれば月額+480円。そうで無くても月額1,280円というのは、ケーブルテレビに比べるとかなりリーズナブルなのは確かですが、それでも魅力的なチャンネルが少なすぎるように思います。

むしろ次に控えている「ひかりTV for docomo」の方が、料金は割高ではあるもののコストパフォーマンスには期待できるのではないでしょうか?


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