★ビギナー必見!★はじめての動画配信サービス|種類,メリット,システム,選び方,使い方がゼロからわかる!

動画配信サービスの選び方

今回は初心に帰って、
はじめて動画配信サービスに触れる人にもすぐ理解できる、
ゼロからの動画配信サービス解説」と題してお送りしたいと思います!

見ての通りこのサイトでは動画配信サービスについて、
いろいろと解説しているわけです。

わかりやすい説明を心がけてはいるのですが、
それでも全くのビギナーにはわかりづらいところがあるかもしれません。

今回は

ふーるー? ねっとふりっくす? なにそれ?
動画配信?あぁ、ゆーちゅーばーってやつ?

極端な話、
このくらいの人にも動画配信サービスを理解してもらえるように解説してみたいと思います。

  1. そもそも動画配信サービスって何
  2. 『VOD』って何? 動画配信サービスとは違うの?
  3. 「動画配信サービス」ってなにが便利なの?どんなメリットがあるの?
    1. 自分が見たい作品を、自分が見たい時に見れる!
    2. 料金が安い! 初期費用も不要!
    3. 衛星放送 / ケーブルテレビよりも手軽!
    4. レンタルショップよりコスパは上!?
    5.  1ヶ月単位で自由に契約できる!
    6.  無料視聴体験ができる!
      1. 気に入ったらそのまま使うだけ!
  4. 《動画配信サービス》ってどんなシステム?
    1. 視聴方法はカンタン!
    2. 動画はどうやって見るの?
    3. 定額配信とレンタル/PPV(pay-per-view = ペイ・パー・ビュー)
      1. 定額配信 / 見放題
      2. PPV(ペイ・パー・ビュー) / レンタル
    4. 動画配信サービスって全部見放題じゃないの?
    5. レンタル(PPV)にメリットはあるの?
      1. 「最新作」や「超人気作品」が見れる!
      2. 料金が安い!
  5. 「動画配信サービス」のいろいろな疑問にまとめてお答え!
    1. 「動画配信サービス」を利用するのに必要なものは?
    2. 「動画配信サービス」はどんな端末で見れるの?
    3. 普通のテレビでは見れないの?
    4. 複数の端末で同時に見ることはでるの?
    5. 動画のダウンロードはできるの?
    6. 料金の支払はどうすればいいの?
    7. 結局どの「動画配信サービス」を選べばいいの?
      1. 《hulu》
      2. 《Netflix》
      3. 《dTV》
      4. 《U-next》
      5. 《Amazonプライムビデオ》
  6. 気になったらとりあえず無料トライアル!

そもそも動画配信サービスって何

まずは「動画配信サービスとはなんぞや?」ということから。

ザックリ言えば、
文字どおりネットで動画を配信しているサービス(サイト)のことです、。

広い意味でいえば
Youtubeのような投稿型サイトなんかも含まれるので、
かなり範囲が広いくくりになるのですが、
通常はおもに、
“料金を払って映画、ドラマ,アニメなどの作品が視聴できるWebサービス”
を指す名称として使われています。

よく「ネットで映画・ドラマが見放題」とか広告しているアレですね。

このサイトでもそういう意味合いに限定して使っています。

『VOD』って何? 動画配信サービスとは違うの?

VOD (Video On Demand=ビデオ・オン・デマンド)
という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。

強引に訳すると、
Demand(要求)に応じた動画」とでもいった意味ですが、
指しているものは動画配信サービスと同じです。

VODと言う呼び方にこだわっている人もわりと多いようですし、
「動画配信サイト」「動画サイト」「動画サービス」なんていう呼び方をしているところもあります。
たぶん日本語での呼び方があまり統一されていないんでしょうね。

あえて言えば、
動画配信サービスと言う呼び方がいちばん定着しているようなのでこの、
サイトでもそれにならっています。

⬇︎動画配信サービスの代名詞【hulu】にアクセスして詳しい情報をチェック!

「動画配信サービス」ってなにが便利なの?どんなメリットがあるの?

「ネットで映画/ドラマが見放題」ってことだけは連呼されるのでいやでも頭に入りますが、
衛星放送,ケーブルテレビ,レンタルDVDなど従来の映像サービスと比べて、
具体的にどんな部分が便利でどんなメリットがあるんでしょうか?

自分が見たい作品を、自分が見たい時に見れる!

動画配信サービスの最大のメリットは、
自分が見たい作品を、自分が見たい時に見れる」ということ。

映像作品を楽しむ手軽な手段といえば、
やはりテレビ放送ですね。

でも、
地上波のテレビ放送も衛星放送やケーブルテレビも
決まったタイムテーブル通りに放送されているプログラム映像」にすぎないわけです。

ということは、
見たい番組を見るためには自分が放送時間に合わせるか、
わざわざ録画して見るしかありません。
もし見逃したらそれでオシマイ!

最近ではネットで見逃し配信をしていることもありますが、
基本的にリスナーがテレビに都合にあわせなきゃいけない、
“テレビに支配された状況は変わりませんよね。

何様だよってかんじです。

面白い番組はないかと思って、
テレビのスイッチを入れたけど見たいものがひとつも無い
なんてのもいつものこと。

クソ面白くもない番組をイヤイヤ見るような苦行もゴメンですよね。

そんな悩みを解消するのが動画配信サービスというわけです。

料金が安い! 初期費用も不要!

動画配信サービスの料金は各社で500円〜2,000円くらいまで幅がありますが、
平均は1,000円前後と言ったところでしょう。

衛星放送 / ケーブルテレビよりも手軽!

衛星放送やケーブルテレビは、
会社やプランで差はありますがおよそ月額2,000円〜5,000円以上
さらに工事費用や機材費用も必要ですから、
それに比べればかなり割安で利用できます。

それに衛星放送やケーブルテレビは、
賃貸住宅だと工事が許可されない場合もあります。

レンタルショップよりコスパは上!?

レンタルソフトと比較した場合はどうでしょうか?

レンタルDVDは安い旧作でも1本あたり100円〜200円
となると、月額1,000円の動画配信サービスに加入した場合、
単純計算で1ヶ月あたり5〜10本以上見れば十分もとがとれて、
レンタルショップより低コストですむわけです。

 1ヶ月単位で自由に契約できる!

衛星放送やケーブルテレビだと「最低契約〇〇ヶ月」なんていう、
めんどうなシバリもあります。

その点、
動画配信サービスは1ヶ月単位での契約が可能!

見たい動画がなくなったら、
解約して他のサービスに乗り換えてもOk。

もちろん、
いちど解約してもカンタンに利用再開できます!

このように自由度が高いのも動画配信サービスの魅力ですね。

 無料視聴体験ができる!

ほぼ全ての動画配信サービスには、
初回限定でサービスを無料で利用できる「無料トライアル期間」があります。

期間は大抵1ヶ月程度
一部のサービスのみ2週間なので注意。

無料トライアルを利用するには、
ユーザー情登録していちどサービスに加入するだけでOK。

トライアル期間は料金が発生しないので、
その期間内に解約すれば、
1円もかけずに好きなだけ動画を見ることができるというわけです。

ただし、
料金に加えて課金がレンタル動画は無料では見れません。

気に入ったらそのまま使うだけ!

そのサービスを気に入ったらそのまま使い続けてOKです。
トライアル期間終了後に自動的に有料に切り替わります

無料トライアル利用していろんなサービスを試していけば、
きっと自分に合った動画配信サービスを見つかります。

⬇︎低料金で人気No.1【dTV】にアクセスして詳しい情報をチェック!

《動画配信サービス》ってどんなシステム?

動画配信サービスのメリットを理解していただいたところで、
これからの詳しいサービスの内容やシステムについて説明していきたいと思います。

視聴方法はカンタン!

Webサイトやアプリで作品を検索したり作品カタログから選んでクリックするだけ。
視聴画面が開いて動画が再生されます。

見放題ですから1日何作品でも何度でも好きなだけ見ることができます。

もちろん一時停止やスキップも自由自在!

動画はどうやって見るの?

UI(ユーザー・インターフェース)はどこも似たようなものなので、
動画を見る手順や動画のさがし方に大きな差はありません。

ザックリ説明すると次のような流れ…。

① サービスのWebサイトやアプリにログイン。

② 動画のカテゴリー(海外/国内ドラマ,洋画,邦画,アニメ etc)やジャンル(アクション,コメディ,ホラー etc)を選ぶ。

③ 表示されたカタログから見たい作品を選んでクリック

④ 視聴画面が開いて動画が再生される

といった具合。

もちろんタイトルなどキーワードを入力して検索することも可能。

字幕/吹き替えは最初に指定するものと、
視聴中でもオプションで選択できるものがあります。

画質のモードは自分で指定できるサービスと、
通信環境によって自動的に切り替わるサービスがあります。

親切なサービスは、
視超履歴をもとにしたオススメ作品リストや、
選んだ作品の関連作品も表示してくれます。

定額配信とレンタル/PPV(pay-per-view = ペイ・パー・ビュー)

映画やドラマを配信している動画配信サービスには、
ざっくり分けて2種類の配信システムがあります。

それが「定額配信」「PPV(pay-per-view = ペイ・パー・ビュー)」です。

定額配信 / 見放題

一定の料金を払ことで対象コンテンツが見放題になるシステム。
みなさんが動画配信サービスと聞いてイメージするのはこれですね。

PPV(ペイ・パー・ビュー) / レンタル

もうひとつが「PPV(Pay-Per-View=ペイ・パー・ビュー)」と呼ばれるシステム。
衛星放送などを利用していた人は聞いたことがあるかもしれません。

これはその名の通りで、
視聴(View)するには、1作品ごと(Per)に、課金(Pay)が必要」な有料配信の事です。

サービスによって「レンタル」または単純に「有料配信」などと呼ばれています。

1度見たら終わりではなく、
期間内(2日間=48時間程度)であれば何度でも繰り返し見ることができます

動画配信サービスは、
この2種類の配信方法を組み合わせてコンテンツが編成されています。

動画配信サービスって全部見放題じゃないの?

ってなっちゃいますよね。
「レンタル?! 全部見放題で見れるんじゃないの?」と。

よく調べずに加入したら見たい作品が全部レンタルで、
「ダマされた!」なんて騒いでる人も少なくないようです。

そこで、
全作品が課金なしで見放題の動画配信サービスはないの?」
というのが気になってきます。

大丈夫!ちゃんとありますよ!

有名なHuluNetflixがそうです。
どちらもアメリカの会社なので海外ドラマなど海外コンテンツに強いのが特徴。

これらの「全コンテンツが定額配信で全作品見放題」というシステムは、
完全定額制」と呼ばれ、
基本料金以外には1円もかけずに全作品を見ることができます。

レンタル(PPV)にメリットはあるの?

日本では上の2サービス以外は、
全て定額配信レンタル配信(PPV)を組みあわせたスタイル。
人気ナンバーワンのdTVや最強スペックのU-NEXTなんかもこのタイプですね。

Amazonプライムビデオは基本的には完全定額制なんですが、
動画レンタル/販売専門の姉妹サービスAmazonビデオも同じインターフェースで利用できるので、
定額+レンタル」と呼んでもいいでしょう。

このタイプには決まった名称はないので、
サイトごとに「一部PPV型」,「見放題+PPV」,「複合型」などいろんな呼び方をされています。

課金と言うだけで嫌な顔をする人もいますが、
このスタイルにもメリットはあります。

「最新作」や「超人気作品」が見れる!

レンタル(PPV)最新作超人気作品を見ることができるのが最大のメリットです。

こういった人気作品は「完全定額制」サービスでもなかなか見放題にならないので、
どうしても見たければショップでレンタルするしかありません。

その点、
レンタル可能なサービスならショップに出かける手間も不要。
家にいながらにして豊富なカタログの中からレンタルすることができます。

料金が安い!

「定額+レンタル」には料金が安いサービスが多いのも特徴です。

dTVauビデオパスAmazonプライムビデオ月額500円台
Amazonプライムビデオにいたっては年間契約4,900円ならば1ヶ月あたり408円)という安さです。

「完全定額制」huluNetflixの料金は、
どちらも月額1,000円前後
格安の選択肢が欲しければ「定額+レンタル」になりますね。

⬇︎コスパ最強の【Amazonプライムビデオ】にアクセスして情報をチェック!

「動画配信サービス」のいろいろな疑問にまとめてお答え!

「動画配信サービス」を利用するのに必要なものは?

動画配信サービスの視聴には端末とネット環境があればそれでOK!

通信容量が大きくなるので、
通信速度が早くて安定している環境がベストです。
ポケットWi-Fiやパケットだと通信状況によって画質や再生が不安定なこともあります。

また、
定額無制限のネット環境でないと、
通信料が大変なことになるのでパケットでの利用はオススメできません。

「動画配信サービス」はどんな端末で見れるの?

動画配信サービスパソコンからの視聴を前提にしていますが、
専用アプリをダウンロードすればスマホタブレットでも利用できます。

サービスによっては、
Webサイトアプリで利用できる機能に差があったりするので要注意。

普通のテレビでは見れないの?

スマホやタブレットで手軽に動画を楽しむのもいいですが、
映画なんかは大画面で見たい作品もありますよね。

ほぼ全ての動画配信サービスはテレビでも視聴もできます。

テレビが配信サービス対応でない場合は、
「Fire TV Stick」など別売りのデバイスが必要です。

「プレステ」などのゲーム機でも利用できるサービスもありますが、
端末を専用ケーブルでテレビに直結するのが簡単で低コストなのでおすすめ。

サービスや動画によっては画質が低く、
大画面での視聴には向いていない場合があるので注意が必要です。

複数の端末で同時に見ることはでるの?

自分はパソコンで、
家族はテレビで…というように、
別々の端末からそれぞれが見たい動画を同時に見ることはできるのでしょうか?

このような機能を同時視聴(そのままですね笑)といいます。

同時視聴不可のところも多いですし、
何台までOKなのかもサービスによって異なります。

U-NEXTなどのハイスペックなサービスは、
人数分のサブアカウントを作ることも可能。

同時視聴が必要な場合は、
これを最優先にしてサービスを選びましょう。

アカウントをシェアできれば、
結果的に1人あたりの金額も安くなるのでお得ですよ!

動画のダウンロードはできるの?

出先での空き時間や移動時間なんかに動画を見れると、
時間を有効に使えていいですよね。

ほとんどの動画配信サービスは、
作品をダウンロードしてオフライン(ネット接続が無い状態)で視聴できるので、
ネット環境が無いところでも動画を見ることができます。

ただしダウンロードは基本的にスマホ/タブレットのアプリのみで、
PCからのダウンロードできません。

動画ファイルとして保存できるわけではないですし、
ダウンロード動画の保管期間視聴期限(概ね48時間)も決められています。

料金の支払はどうすればいいの?

動画配信サービスにはどんな支払方法があるんでしょうか?
やっぱりクレジットカードが無いとダメなんでしょうか?

確かに動画配信サービスはクレジットカード決済が中心ですが、
その他にも決済方法がいくつもあるので、
サービスを選べばクレジットカードがなくても利用可能

まず、
デビットカードはほとんどのサービスで利用可能です。

スマホの料金と一緒に支払うキャリア決済や、
コンビニ/小売店で買える専用プリペイドカードで支払いできる配信サービスもあります。。

利用できる支払方法は各社で異なるので要チェック。

結局どの「動画配信サービス」を選べばいいの?

「動画配信サービス良さそうだし、試してみよう!」
と盛り上がってきたら、
次は「どのサービスを選べばいいの?」ということに…。

同時視聴,ダウンロード,大画面視聴など、
機能/システムで重視するポイントがあるなら、
絶対にそれを最優先にして選ぶべきです。

どうしてもコストを抑えたければ、
料金の安さで選ぶしかありませんよね。

どんな作品を見ることができるのかが最重要なら、
見たいコンテンツの傾向充実度で選ぶほうが間違いなく楽しめます。

主要な動画配信サービスの傾向特徴について、
ザックリですが説明しておきますね。

《hulu》

ドラマ,映画,アニメ,バラエティと全てのジャンルが豊富で高品質
特に海外ドラマはダントツ。
老舗ならではの安定感がある。

《Netflix》

海外ドラマをはじめ、
他には無いなオリジナル先品が充実。
海外コンテンツ中心でマニアック。
画質や同時視聴数の違いで複数の料金プランがある唯一の配信サービス。

《dTV》

格安の割に作品数が多くコストパフォーマンスは高い
各ジャンル比較的バランスよいラインナップ。
国産ドラマやバラエティはオリジナル作品もある。

《U-next》

dTV上位互換的な印象。
料金最高値だが機能は最高スペックでコンテンツ数もトップクラス、
特に映画の充実度が高い
1200円分のポイントバック,雑誌読み放題ムフフ♥︎見放題など充実した特典も魅力。

《Amazonプライムビデオ》

特典が豊富でコスパ最強、
Amazonユーザーならマスト
ドラマ/バラエティなどオリジナルコンテンツにも豊富。
バランスは悪くないが個性も強くマニア好みのタイトルも多い。

動画配信サービスごとの詳しい解説は、
それぞれのタイトルをチェックしてみてくださいね。

気になったらとりあえず無料トライアル!

今回は完全ビギナー向けに解説してきましたが、
少しはイメージがつかめたでしょうか?

気になったらまずは無料トライアルからスタート。
無料期間中に解約すれば費用は1円も必要ありません。

無料トライアルについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

コメント

  1. […] 参考:動画配信サービスについてさらに詳しく知りたい! […]